やさしいマッサージと食事が、体と心に効く理由|強くなくていい本当の癒しとは?

自分の時間をゆっくり楽しんでいた時に、ふと気づいたんです。
「マッサージも、食事も…やさしいほうが、ちゃんと効いてる」って。

かよこ

タスマニアでリメディアルマッサージをしているかよこです!

マッサージと食事。どちらも目的は、健康な身体を作っていくためのものなんですね。

やさしいマッサージとやさしい食事。

今日は、そんな“やさしさのチカラ”について、ゆる〜っと綴ってみます。

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目次

やさしいのに、ちゃんと効く。マッサージ

実は最近、強もみによる弊害が認識されてきていることはご存知ですか?

マッサージは強ければ強いほど効くわけではないんです。

「肩こりひどいから、ガンガン揉んで!」って言われたことがあります。

実際に私も昔はガンガン揉んでもらうのが好きでした。でもまたすぐに肩の痛みがぶり返します。

実は、それが原因でコリが悪化してしまうことがあるんです。

揉み返しが起きるほどのマッサージは、筋肉や筋膜が傷ついているサインでもあります。

「痛くない=効いてない」ではなく、「痛くなくてもしっかり効く」がマッサージの本質です。

体にとって心地よい強さがちょうどいい!

もちろん人によって心地よい強さは違います。

一つ言えるのは、施術中に体に力が入ってしまうほどのマッサージは、自分にとって強すぎるということです。

やさしい圧で、深くじんわり。体がふっとゆるむ感覚を大切にしたマッサージは、リラックスを通じて自然治癒力を引き出していきます。

私はそんな考えを大切に、タスマニアでマッサージをしています。

マッサージで体のコリがゆるむのは血流がよくなるから!

マッサージで血流が良くなることで、筋肉のコリが良くなっていきます。

そして筋肉がリラックスすることで、自律神経の乱れにもアプローチして、自然治癒力が最大限に働くようになっていきます。

ということは、マッサージの痛みを我慢すれば、体がよくなるわけではないんですね。

痛みを我慢する=リラックスできていない。ということです。

やさしいのに、元気になる。毎日の食事


私たちの体は「食べたもの」でできています。何を食べるかって、実はとても大切なんです!

体が疲れる食事とは?

添加物や油、塩分のとりすぎは、知らず知らずのうちに体を疲れさせてしまいます。

そして動物性食品を食べることも、消化に負担がかかり体が疲れてしまうんです。

体が喜ぶ食事とは?

お野菜たっぷりの自家製のお味噌汁。私はそれだけで「おいしい〜!」と感じて、体も喜んでいるのを感じます。

素材の味を活かしたシンプルなごはんが、実は体にはとても優しく、体を強くすることができるんです。

とくに植物性のやさしいごはんは、抗炎症・抗酸化物質がたくさん入っているので、消化にやさしくて腸も、体も、心も喜びます。

おすすめ:プラントベースの食事

ちなみに、私は植物性の食材だけでつくるプラントベースごはんを日常的に楽しんでいます。

オイルやお砂糖も使わず、なるべく自然な形で頂きます。動物性食品はいただきません。

すると、体がどんどん軽くなって、心までスーッとするのを感じるようになりました。

「やさしいのに、ちゃんと元気になる」って、ほんとうにあるんだなぁって実感しています。

やさしい食事は、体だけじゃなく心も緩めてくれるんですね!

プラントベースの食事が気になる方は以下の記事も合わせて読んでみてくださいね。

マッサージと食事の共通点

ふたつともに共通していることは、「やさしさ」が私たちを癒すということです。

マッサージも、食事も、「強い刺激」を与えるのではなく、「優しい調和」が心と体を癒してくれます。

自然治癒力とは、私たちのからだの内側から出てくるものです。リラックスすることによって出てきますし、健康的な食事をすることによって内側から出てきます。

まとめ:やさしいものを選んでいこう

実は優しいものがいちばん効くんです。

今回は、「マッサージと食事の両方が体と心に効く」をテーマにゆるっとまとめてみました。

私は、マッサージも、食事も、「やさしいのに効いてる」を選びたいです。

プラントベースの食事もその一つです。

強すぎる刺激じゃなくて、じんわり元気をくれるものを選ぶと、体も心もずっと心地が良いいんです。

今日も、「心地よさ」そして「やさしさ」を選んで過ごしてみませんか?

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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