朝ってなんとなくバタバタしてたり、食べる気になれなかったり…。
時間が無くて、慌ただしく朝の時間がすぎてませんか？
かよこタスマニア在住のかよこです！
私はもともと朝ごはんを食べていませんでした。それがプラントベース栄養学に出会ってから食べるようになりました。
それが今では、朝ごはんを食べた方が調子が良いんです！
今日はそんな朝ごはんのはなしをゆる～っと書いてみようと思います。
簡単な朝ごはんの紹介もしています。どうか最後までご覧くださいね。
朝ごはんについて深く考えたことはありますか？
朝ごはんを食べる人も食べない人も理由があると思います。
食べない人は、時間がないから？一日二食が良いと言われたから？
食べる人は、食べないと力がでないから？それとも三食きちんと食べるように言われてきたから？
いろんな理由があると思いますが、自分の心と体にあった選択肢ができるのが最高だと思います。
そして、せっかく食べる朝ごはん。一日の活力になるような健康的なものにしていきたいですよね。
「ホッとする」ことが大切な朝ごはん
忙しい朝の時間、せめて食べている間だけでもリラックスできたら、心と体にとって良い影響があります。
リラックスして食べることにより、自然とよく噛むようになり、消化もスムーズになります。
食材の味を感じながら食べることで、自然と食材に対する感謝の気持ちが沸いてくると思います。
そうすることで、体が喜び、心と体の浄化にも繋がります。元気が湧いてきます。
おすすめの朝ごはんの例
私はオートミールのポリッジを毎朝食べています。
調理時間も１０分以内とすごく簡単なので、忙しい朝にぴったりです。
りんごオートミールのポリッジ
材料 一人分
- オートミール お米用の計量カップで120mlくらい
- りんご １個
- 好きなスパイス・各小さじ１/４ （シナモン、カルダモン、ターメリック、ジンジャーなど）
- 好きなナッツやシード類（アーモンド、カシューナッツ、ミックスナッツやシードなど）
- 好きなドライフルーツ（デーツ、ゴジベリー、レーズンなど）
- 水 200ml
作り方
- りんごを食べやすい大きさに切る
- オートミール以外の材料を全て鍋に入れて煮る
- りんごが柔らかくなったら、オートミールを入れる
- 弱火にしてオートミールを混ぜる。オートミールが柔らかくなったら完成。
アレンジやポイント
- りんご+梨や洋ナシもGood
- 季節のフルーツを乗せる（ぶどう、アプリコット、プラム、バナナ、キウイフルーツなど）この場合は出来上がってから
- フラックスミール・大さじ１を出来上がりにかける
- 植物性ミルクと水を半々にする
- ナッツやシード類はできるだけトーストされてないものや味が付いてないものを使う
- オートミールはロールドオーツが加工度が低いため、栄養価も高い
味噌汁やスープ+玄米や雑穀ごはん
前日に多めに作っておき、次の日に朝ごはんとして食べるのも、時短になりおすすめです。
お漬物と食べるご飯は最高に美味しいですよね！
日本人の定番、お味噌汁とご飯の組み合わせは本当に最高だと思います。
栄養ポイント
お腹にやさしい朝ごはんを食べることによって、一日のスタートを心地よく始めることができます。
プラントベースの朝ごはんを取り入れることで、血糖値の上昇を抑えます。
たくさんの抗酸化・抗炎症作用が含まれた植物性のものを取り入れるので、消化も促進してくれます。
そして消化に負担が掛からないので、食後のだるさを感じにくくなります。
お昼までの午前中の時間を、元気に過ごすことができます。
まとめ：おなかがホッとする朝ごはんを取り入れてみよう！
朝は一日の始まりの中での大切な時間です。
そんな大切な時間を、ホッとする時間に変えてみませんか？
もちろん人によって、食べる量などは違います。
まずは自分の体にとって心地よいと感じる食べものや量、そして瞬間を朝ごはんの中で見つけてみませんか？
自分の体に耳を傾ける時間が、朝ごはんを通して作れるかもしれません。
完璧じゃなくても大丈夫。まずは1週間に一度で良いので、ホッとする朝ごはんで1日がスタートできたら、いつもより心が軽い1日を過ごせるかもしれません。
一緒にホッとする朝ごはんを楽しんでいきましょう！
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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