「オーストラリアに移住したい!」
そう思った時、シドニーやメルボルンを考える人が多いかと思います。
でも私は、オーストラリア最南端の島・タスマニアを選びました。
「ワーホリでオーストラリアに来たけど、タスマニアに移動を考えている!」
「タスマニアに移住してみたいけど、情報が少なくてよくわからない…」
自然が美しいタスマニアに移住を考えている方も多いと思います。
私は7年住んだ今、「タスマニアで良かった」と心から思っています。
今回の記事では、タスマニアに移住して7年目の私が感じた生活のリアル(メリット・デメリット)をわかりやすくまとめています。
タスマニアに移住・移動しようと思っている人にとって、必要な情報をまとめました。
それでは最後まで、どうぞお読みください!
オーストラリアのタスマニア基本情報

まず初めに、知っておくと良いタスマニアの基本情報です。
タスマニアはどんな場所?
北海道より一回り小さい、オーストラリアの最南端の島です。日本からは乗り継ぎでしか来ることができません。
緯度がほぼ同じなので、時差は1時間です。
ただ、オーストラリアではサマータイム制(デイライトセービング)を導入してるので、10月から4月の1週目までは2時間の時差に変わります。
他にも、
- 州都はホバート。2番目に大きい都市はロンセストン
- メルボルンから飛行機で1時間
- シドニーから飛行機で1時間半
- 四季がある
- 夏は暑くても30℃前後。冬は南極からの風もあり、寒く感じる
などの特徴があります。
次は実際のタスマニアでの生活の様子を簡単にまとめています。
タスマニアの生活費ってどれくらい?
オーストラリアは物価が高い、ということは有名ですよね。
その中でもタスマニアは輸送コストが掛かるので、その分値段が高めになっているものもあります。
ただオーストラリアの田舎はタスマニアに限らず輸送費がかかり、少し高めだと感じることは普通です。
例えば
- ネットで買い物をすると必ず送料がかかる
- 輸入品(日本食など)がシドニーやメルボルンに比べると少しだけ高い
ですがタスマニアの良いところは、野菜の育ちやすい気候もあって地産地消のものとても多いです。
そのため地元のマーケットをうまく利用すると、オーガニックで新鮮なものが安く手に入ります。
気になる家賃などの相場
家や部屋を借りる場合、立地によって変動しますが、以下のような値段です。(2025年10月)
- シェアハウス(オウンルーム)$160~$300/1週間
- 家を一軒借りる(3bed room) $450~/1週間
冬は寒いので、電気代は高くなる傾向にあります。
ただタスマニアは日本と違い、夏は乾燥していて蒸し暑くありません。そのため冷房がなくても過ごせるので、電気代は冬より少なくなります。
次に私がタスマニアに移住した理由を紹介します。
タスマニアに移住した理由

私はオーストラリアには、ワーキングホリデーで来ました。降り立った場所はメルボルン。
理由は、大きな都市、エージェントが勧める、語学学校の選択肢がある、でした。
メルボルンには2年半住み、その後夫婦で永住権を取るためにタスマニアへ引っ越すことを決めました。
その当時タスマニアの情報は少なくて、仕事がなかなか見つからないというネガティブな情報しかありませんでした。
不安な気持ちはありましたが、永住権という目的があったので、行くしかありませんでした。
その後はタスマニアでホテルの住み込みの仕事を見つけ、そこで3年半暮らしました。
タスマニア移住のデメリット

不安がたくさんある中での移住でしたが、住んでみるとタスマニアの良さをだんだん知ることになります。
そして、メルボルンのような大都市との違いを感じるようになりました。
次はタスマニア移住について、事前に知っておきたいことをまとめました。
事前に知っておきたいこと
良いところもたくさんあるのですが、少し不便だと感じるところも出てきました。
とはいえ、日本の田舎に住む感覚と同じだと思います!
不便を不便と思わない!楽しめる人にはなんともないことだと思います。
確かに不便なこともあります。でも、それを上回る魅力があるんです。、
- 仕事はあるが、メルボルンに比べると見つけにくい時もある
- 仕事の選択肢がメルボルンやシドニーに比べると少ない
- 自然が多いので車が必須
- 場所によっては日本食が手に入りにくい時がある
- レストランやカフェが閉まるのが早い
- 日本への航空券が少し高め・時間が掛かる
仕事の選択肢が少ないのは、日本の田舎でも同じことがいえるかと思います。
ですが、探し方次第では見つけることも可能で、実は穴場になっている場所もあるんです。
次はタスマニアで仕事を見つける方法を実体験から紹介します。
タスマニアで仕事を見つけるコツ【実体験から】

オーストラリアでの仕事の探し方としては、
- フェイスブック、Gumtree、日系のサイトなどネットから探す
- 求人サイト(Seek、Indeed)から探す
- 気になるお店に直接レジュメを持って行く
- 人づてに紹介してもらう
などがあります。
特にタスマニアで有名な仕事といえば、ファームジョブがありますが、
他にもホスピタリティ・観光産業が盛んなので、そこで仕事を探すこともできます。
私が行った方法は、グーグルマップでホテルを探して、ホテルのホームページに直接行き、求人を探す方法です。
ホテル系の仕事は、ほとんどの求人が求人サイトではなくてホームページに載っています。
山奥のホテルや街から離れている場所だと、アコモデーション・食事付きの場所もあり、お金を貯めることもできます。
実際に私はこの方法で仕事を探して、タスマニアのホテルでフルタイムの仕事をしていました。
次はタスマニアに移住するメリットをまとめています。
タスマニア移住のメリット

実はオーストラリア人の間では、人気の移住先でもあるんです。2020年以降、多くの人が移住してきました。
そんなオーストラリア人にも人気なタスマニアに住むメリットを紹介します。
- 自然が最高に綺麗!空気も綺麗で、空の色が真っ青です
- ハイキングやキャンプなど自然とともに楽しめることがたくさんあって飽きない
- 地産地消のものが多く、美味しいものが手に入りやすい
- ゆったりした時間が流れるので、ストレスフリーな環境
- 都会ほどストレスを抱えてる人が少ないので、フレンドリーな人が多い
- オーガニックや無農薬の野菜が手に入りやすく、プラントベースの生活がしやすい

実際のタスマニアの写真も紹介します。
タスマニアのビーチと空の色。夏は海でも泳げます。サメはいません。

趣味のハイキングがたくさんできて、個人的にはタスマニアは夢のような場所です!

ロンセストンの街並み。

次は移住7年目の私の本音をまとめました。
移住7年目で思うこと(後悔は一切なし)

私はタスマニア住んで、後悔は一切ないです。
タスマニアならではの、ゆったりした時間の流れやフレンドリーな人たちが、とても心地よく感じています。
自然を意識した暮らしや、農場をやっている方もたくさんいるので、そういう人たちから話を聞くと新たな学びと刺激になって楽しいです。
そして何より空気が綺麗で、空の青さを感じられることがすごく幸せです。
海も山も近いので、休みの日のたびに趣味のハイキングに出掛けることができて、
ライフワークバランスが取れている暮らしが出来ています。
タスマニア移住に向いてる人・向いていない人

次はタスマニア移住に向いている人・向いていない人を簡単にまとめました。
どんな素敵な場所でも、それぞれの価値観によって好みは別れます。
まずはタスマニア移住に向いている人をまとめました。
- 自然が好きな人、キャンプやハイキングが好きな人
- 都会から離れた生活を送りたい人
- チャレンジ精神があり、英語環境でやっていく覚悟がある人
- 車の運転が好きな人
次は移住に向いていない人をまとめました。
- 便利な都会の生活が好きで、娯楽を求めている人
- 自然に興味がない人
- 日本人のコミュニティに所属したり、日本人と関わっていきたい人
- 車の運転が嫌いな人
- 仕事の選択肢が多い方が良い人
仕事は確かに大都市に比べると少ないです。 特に日本語を使う仕事はほぼありません。
でも探せば仕事はありますし、何よりも自然に囲まれた環境で働けることを考えると、
仕事の選択肢が少ないことは、私にとっては問題じゃありませんでした。
まとめ:オーストラリア・タスマニアへ移住を考えているあなたへ
いかがでしたか?
今回の記事では、タスマニア移住のメリット・デメリットを、在住者目線でまとめました。
タスマニアの自然は本当に綺麗で、都会の生活に疲れている人にはおすすめです。
特にワーキングホリデーで来ている人は、時間も限られているので、迷っているなら思い切って移動すると、後悔無くオーストラリアでの生活を満喫できると思います。
実際に諦めない気持ちとやる気さえあれば、チャンスを掴むこともできます。これは私自身の体験や、周りの友人を見ていても感じています。
一度きりの人生、ワクワクする選択をしてみませんか?
タスマニアへ移住・移動するべきか迷っている人の、参考になれば嬉しいです。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。



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